2005-03-07 「魔女の宅急便」の裏話 スタジオジブリ製作の「魔女の宅急便」このタイトルには意外な裏話がありました。 そもそも 宅急便 と言う言葉は、あのヤマト運輸の登録商標なのです。 ですから本来であれば「魔女の宅配便」にしなければいけないのですが、 ヤマト運輸側に指摘され、映画製作側が気づいたときにはもう修正できない 状態でした。そこでヤマト運輸側と映画製作側との話し合いが行われ、ヤマト運輸が 筆頭スポンサーになることで合意し、さらに「魔女の宅急便」をヤマト運輸 の宣伝に自由に使える権利を得ました。