コピー機

コピー機にある紙の枚数は、いつもコピーする枚数より1枚少ない。
経費節約で裏紙を使用するために、裏紙を大量に作成することになる。
普通にコピーする時、裏紙は裏表が逆にセットされている。
両面コピーをする時も、裏紙に出てしまう。
また、お客様に提出する資料も、裏紙に出てしまう。
会議で使用する資料をコピーしようとする時、コピー機は壊れている。
コピー機が直るのは、会議が始まって15分後である。
会議が15分遅れて始まる時、コピー機が直るのは15分遅れる。
緊急にコピーする必要がある時、常に誰かが使用している。
コピー機の前に人がいなくなったと思ったら、その人は用紙を取りに行っていた。
ようやく自分の番になり、コピーしたら、前の人の設定が残っていた。
両面コピーするんじゃない!ましてや20部もいらないよぅ!
手動で両面印刷をすると、2ページ目は1ページ目と上下が逆になる。
さらに、2ページ目は1ページ目の前になる。
綴じ代(とじしろ)なんて設定するんじゃなかった...。