今日の理屈(笑)

「なんで大人になるにしたがって、年齢を重ねるにしたがって、1年を早く感じるのでしょうか? 」

これ、おもろいでしょ(笑)
一説には「記憶の量が増えるから」だといわれています。

たとえば仮に1年に平均して1000件ずつ記憶が増えていくとして、10歳なら10000件の記憶がありますね。10歳の時点で1年は10000件分の1000件、全記憶の10%、すなわち全人生の10%が=1年と感じるわけです。
これが20歳なら20000件分の1000件、5%が1年と感じる。30歳なら3.3%が1年、というふうに、全記憶・全人生における1年ぶんの記憶の割合が小さくなっていきます。
だから1年を短く感じる、という理屈です。